アルファードV/G(MC後) |
ANH10,15/MNH10,15 |
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H17.5〜 |
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アルファードハイブリッド(MC後) |
ATH10W |
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H17.5〜 |
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適合ナビ: |
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G-BOOK
ALPHA対応 HDDナビゲーションシステム |
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写真1 |
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使用工具の例 |
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プラスドライバー |
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マイナスドライバー(先端をビニールテープで保護しておく) |
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または |
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ハンディーリムーバー |
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10oスパナ(バッテリーターミナルを外す時に使用) |
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写真2 |
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ハンディーリムーバー |
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パネルの取り外しに威力を発揮 |
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プラスチック製でパネルやダッシュボードにキズがつきにくい |
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ホームセンターで1本800円程度で購入できますが |
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当社でも格安で販売しております。 |
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形状の似たプラスチック製のヘラや、先端をビニールテープで保護した |
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マイナスドライバーでも代用可能。 |
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写真3 |
バッテリーマイナスターミナルの取り外し |
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10oのスパナ等でターミナルを取り外す。 |
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アルファードハイブリッドの場合、バッテリーターミナルは |
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容易に取外せないのでこの作業は行わないでください。 |
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必ず、エンジンキーはOFFにしてショートやコネクターの |
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差し込み間違いに注意して慎重に作業を行ってください。 |
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写真4 |
インストルメントクラスターフィニッシュパネル取り外し |
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モニター本体 |
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インストルメントクラスターフィニッシュパネル |
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(以下、パネルと記す) |
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シフトロックボタン |
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写真5 |
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パネル取り外し作業前の準備 |
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@安全のためパーキングブレーキをかける。 |
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Aシフトロックボタンを押して、シフトレバーを「N」位置まで下げる。 |
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Bシフトロックボタンをパネルの上からセロテープ等で固定する |
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(パネルを取り外した際にこのボタンが落下するのを防止) |
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テープ |
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ポイント |
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パネルを取り外すときにシフトロックボタンが落下し易く紛失する可能性が |
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高いのでしっかりとテープで固定して気を付けて作業してください。 |
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シフトレバーノブ |
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写真6 |
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パネル取り外し |
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Cシフトレバーノブを反時計周りに回してノブを取り外す。 |
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D赤丸の部分に先端を保護したマイナスドライバーまたはハンディーリムーバー |
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を使用してツメ2箇所のかん合を指が入る程度まで浮かせる。 |
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E浮いたパネルの下部を手で持ち、下から順番にツメ11箇所のかん合をはずす。 |
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エアコン操作パネルのコネクターなどを切り離します。 |
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(各コネクターはロック解除ツメを押しながら抜きます。) |
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ポイント: |
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パネルを取り外す際に、シフトレバーを動かして作業し易いポジションにしてください。 |
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先端を保護したマイナスドライバーを用いる時にはダッシュボードにキズが付き易いので |
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マスキングテープなどで保護することをお奨めします。 |
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写真7 |
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パネルを取り外した状態 |
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モニターにキズが付かないようにマスキングテープで保護しておきましょう。 |
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写真8 |
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Fシフトレバーにシフトレバーノブを簡易的に取り付けるか先端に保護テープを貼る |
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(先端に手などが当たるとケガをする可能性があるため) |
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写真9 |
モニター本体の取りはずし |
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Gモニター本体を止めている4本のネジをプラスドライバーを使用して取り外す。 |
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Hモニター本体を手前に引き出す。 |
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ポイント |
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モニター本体やダッシュボードにキズを付けないようにタオルなどで |
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保護することをお奨めします。 |
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写真10 |
モニター本体背面から見た写真 |
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ポイント: |
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モニター本体を取り外す必要はありません。 |
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手前に引き出し、モニター本体の背面が見れるようであれば |
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その状態で作業するのがよいでしょう。 |
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対象コネクター |
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注意 |
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対象コネクターの位置はモニター型番によって異なります。 |
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写真11 |
ハーネスキットの装着 |
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I車両ハーネス側のコネクターを抜いてハーネスキットを間に |
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割り込ませるようにして装着する。 |
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詳細は取付取扱説明書をご覧ください。 |
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ハーネスキット |
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写真12 |
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Jモニター本体の左右についているブラケットの固定ネジの1個を緩めて |
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ハーネスキットのY端子を共締めする。 |
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K各車両ハーネスやY端子のハーネスが噛み込まないように注意しながら |
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モニター本体を元に戻す。 |
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Lモニター本体を4本のネジでしっかりと固定する |
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M走行中にテレビが映るか確認する。 |
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N取り外した逆手順でパネルを取り付ける。 |
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注意 |
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アルファードハイブリッドの場合、エアコンコントロールパネルのコネクターを取り外したまま |
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エンジン始動(ハイブリッドシステムを起動)するとハイブリッド、VSC等の警告等が |
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点灯してしまい通常ではリセットできませんのでパネルを組み付けてから走行テストしてください。 |
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万一点灯した場合、エンジンルーム内の補機バッテリー救援端子が入っているヒューズボック |
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ス内のIGCT(20A)ヒューズを一旦抜いて再度差し込むとリセットできます。 |
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ポイント |
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パネルを取り外すときに切り離したコネクターを差し込み忘れないようにしてください。 |
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シフトロックボタンのかん合状態を確認しながらパネルを取り付けてください。 |
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パネルのツメ位置とダッシュボードの穴位置を全て合わせてから上から順番にパネルを押して |
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はめ込んでいくとよいでしょう。 |
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注意:バッテリーターミナルを外した場合、パワーウインドウの初期設定、バックモニター付の場合は |
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バックモニターの初期設定(どちらも車両の取扱説明書に記載)を行う必要があります。 |
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