アレックス |
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NZE121,124/ZZE.122.124
H14.10〜 |
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カローラセダン |
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NZE120,121,124/ZZE.122.124/CE121
H12.9〜 |
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カローラランクス |
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NZE121,124/ZZE.122.124
H14.10〜 |
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カローラフィールダー |
NZE121G,124G/ZZE.122G.123G124G/CE121G
H12.9〜 |
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ナビ品番:16022,16032,56037,各種ディーラーオプション |
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使用工具例 |
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10mmラチェットハンドル |
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10mmスパナ(車載工具) |
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プラスドライバー |
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ガムテープまたはマスキングテープ |
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奥まったボルトを取り外すのでラチェットハンドルは |
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全長が長く径の細いものを使用してください。 |
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赤矢印の長さが15cm以上必要です。 |
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ハーネスキット取り外し前の準備 |
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●バッテリーターミナルの取り外し |
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10oのスパナ等でターミナルを取り外す。 |
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各部の名称(写真はオートエアコン装着車) |
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噴出し口ルーバー |
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センタークラスターパネル |
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エアコン操作パネル |
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1、センタークラスターパネル取り外し |
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センタークラスターパネルの周囲にガムテープまたはマスキングテープを |
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用いてキズ付防止処置を行う。 |
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噴出し口ルーバー左右の下側奥に指を入れてセンタークラスターパネルを |
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車両後方に引きフック8箇所のかん合を取り外す。 |
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ガムテープまたはマスキングテープでダッシュボードを保護する |
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●シフトロック解除ボタンを押してシフトレバーを[L]レンジに移動する |
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パネル脱着の際にシフトレバーが干渉するため。 |
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●灰皿を取り外す。 |
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●フロアシフト部のパネルを取り外す。 |
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赤丸印部分に指を掛けて上方向に引っ張る。 |
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●パネル裏側のシガライターのコネクターを取り外す。 |
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2、エアコン操作パネルの取り外し |
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マニュアルエアコンの場合 |
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●風量切り替えツマミを車両後方に引っ張り取り外す。 |
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●ツマミに隠れていたネジを取り外す。(黄丸印部分) |
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オートエアコン装着車の場合 |
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この作業は必要ありません。 |
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●赤丸印2箇所に指を掛けて車両後方に軽く引く。 |
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●上下左右均一にフック8箇所のかん合を取り外す。 |
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●パネル裏側のコネクター数箇所を取り外す。 |
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オートエアコン装着車の場合も同様の作業を行うこと。 |
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エアコンパネル裏側(参考) |
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パネル全体が外れた様子 |
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アドバイス |
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ナビ画面部のキズ付防止のため紙等を貼って保護してください。 |
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3、モニターAssy取り外し |
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●モニターAssy下側奥に4本のボルト(10mmの頭)を取り外す。 |
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アドバイス |
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ボルトが奥深い位置にあるので長めのラチェットハンドルを用いないと |
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取り外すことができない。 |
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(プラスドライバーでは取り外し不可) |
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ボルトの落下・紛失に注意してください。 |
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4、ハーネスキット取り付け |
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●モニターAssyを手前に引き出す。 |
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キズ付防止に紙等を貼る |
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●ハーネスキットを取り付ける5Pコネクターを探し出す。 |
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●黄丸印の抜け防止ツメを押しながら矢印方向に引き抜く。 |
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アドバイス |
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・カローラフィールダーの場合白色のコネクターでしたが |
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車種・年式により灰色の場合もあるので注意してください。 |
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・ナビにより5Pコネクターの位置が異なります。 |
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・同じ形状をした5Pコネクターが複数ある場合があります。 |
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この場合、電線が2本もしくは3本しかないコネクターが対象です。 |
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●ナビに差し込まれていた車両側のコネクターを取り外す。 |
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●ハーネスキットの片側のコネクターを車両側コネクターの差し込む。 |
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(カチンと音がするまで確実に差し込みこと) |
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●ハーネスキットのもう片側のコネクターをナビ側に差し込む |
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(カチンと音がするまで確実に差し込みこと) |
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●ハーネスキットのY端子をモニターAssy固定用ブラケットのネジに共締めする。 |
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●ハーネスキットに付属の消音スポンジをコネクターの周囲に貼り付ける。 |
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●ビニールテープまたは束線バンドを用いて線処理を行う。 |
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注意 |
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消音スポンジを貼り付けないと異音発生の原因になることがあります。 |
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線処理は確実に行ってください。モニターAssy復元時に電線が金属部分に |
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かみ込んだりするとショートの原因になり車両火災の原因になります。 |
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アドバイス |
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市販の束線バンドを用いると綺麗に簡単に線処理が行えます。 |
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(ホームセンター、100円ショップで入手可能です。) |
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●簡易的にモニターAssyを固定してバッテリーターミナルを取り付けて走行テストを行う。 |
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確認事項(見通しがよく交通量の少ない直線道路で必ず同乗者に手伝ってもらうこと) |
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1、パーキングブレーキを解除してもテレビが映り続けること。 |
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2、テレビを映したままで走り出し、速度を時速30キロ上げてもテレビが映り続けること。 |
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3、走行中にナビ画面(現在地ボタンを押す)にして自車位置が進路方向に正しく進んでいること。 |
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4、安全な場所でギアをバックに入れてバックモニター画面に切り替わること。(バックモニター装着車のみ) |
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●取り外した逆手順でパネル類を取り付ける。 |
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ポイント |
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パネルを取り外すときに切り離したコネクターを差し込み忘れないようにしてください。 |
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シフトロックボタンのかん合状態を確認しながらパネルを取り付けてください。 |
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パネルのツメ位置とダッシュボードの穴位置を全て合わせてから上下左右均一にパネルを押して |
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はめ込んでいくとよいでしょう。 |
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注意:バッテリーターミナルを外した場合、パワーウインドウの初期設定、バックモニター付の場合は |
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バックモニターの初期設定(どちらも車両の取扱説明書に記載)を行う必要があります。 |
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