ダイハツ ロッキー 9インチディスプレイ・オーディオの調査

こんにちわ。

かっこいいSUVがダイハツとトヨタで出ましたね。

ダイハツではロッキー

 

 

トヨタはライズ

という車名で発売になりました。

トヨタでは記憶に新しいディスプレイ・オーディオというキーワードですが、いよいよダイハツにも採用されました。

以前から噂で聞いていて大変興味があったのですが、トヨタのディスプレイ・オーディオがダイハツにも横広げ展開?!されてしまったのか、早速調査してました。

ナビを取り外して・・・・・・・

天板シールを見ると・・・・・あれ?

パイオニア製だ。

2020年モデル・ディーラーオプションナビのラインナップからパイオニア製が消えたはずが、メーカーオプションナビとしての採用が決まったんですね。(ホントよかった~。)

アルパインはトール専用のBIG Xからディーラーオプションナビ NMZL-Y70D / NMZL-W70Dとなって正式採用され、国内ナビメーカーさんは各自動車メーカーさんに純正品指定されるようになりました。

クラリオンさんは・・・というと、

三菱自動車でディーラーオプションナビに指定されてますよね。

国内の家電メーカーもそうですが、カーナビメーカーさんもっともっと頑張ってください!

さて、本題です。

トヨタのディスプレイ・オーディオはデンソーテン製なので全く別物という確認が取れました。(ライズに搭載されているディスプレイ・オーディオもパイオニア製と思われる 今日現在未確認)

ということは、新たにテレビが見れるキットを開発せねば・・・・。

当社では、新型車対応商品の開発は、業界ナンバーワン目指して努力しております。

なんだ、トヨタ・ダイハツ車によく使われている10P・6Pコネクターじゃないか!

ってことは?いつもの5Pコネクター?

違うな~。

試作品を完成させ、実車で走行テストしてみます。

んっ?・・・・・・・・・・・・・

スマホがないとカーナビとして機能しない・・・・。この点はトヨタと一緒。

でも地デジは最初から映ってる。(33,000円得した気分)←この意味わかる方、鋭いです。

ではこの辺で。